立川 シネマシティ 極音上映にて。
とりあえず重力子放射線射出装置を撃っておけば何とかなるじゃん!と思ってたんだけど
原作と違って、重力子放射線射出装置のバッテリーとキリイの体力がつながってる!
撃つとキリイ自身が行動不能に!
これじゃ最大出力で撃てないよ!
みたいなちょっとしたヤキモキ感を感じつつ。
主人公のキリイは状況説明みたいな親切なセリフは一切しないし、モノローグもない。なので、彼は主人公なんだけどストーリーの中心に居ない(少なくともこの映画では)。
顔の筋肉どころか口の動かし方も忘れてんじゃないだろうか、というくらい不愛想。
ちょっと惜しいと思うところは、超構造体のスケール感とか、バカでかい敵をキリイが射出装置で吹っ飛ばすような引きのシーンがないことかな。
そういえば、映画版から原作に入る場合は絵柄に注意。
けっこうおどろおどろしいキャラも出てくるので。
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