全編主人公の目線で進行しつつ、主人公はとある理由からしゃべれない。
これはゲームで言うFPS(FirstPersonShooting)のお約束的なやつ。
ゲームではよくある手法だけど、映画でやろうとしたのは...これが初めてだろうか?
POVもある意味近い手法ではあるものの、こっちは「カメラを(手に)持って撮影している」という前提があるのでガンアクションには向かなかった。
HaloだかCoDだかR6Sだかウルフェンシュタインだか、どこに何のネタ入れてるのか挙げだしたらキリがない。
どう考えても「
ただ、ゲームはある程度自分のタイミングで進めるけど、こっちは映画なのでもうひたすらノンストップで突き進む。
画面がぶれるので、POVで酔うひとはそれ以上に酔うかも。
僕の場合は酔うまで行かなかったけど、すごく疲れた。
けど、個人的にこういうチャレンジな作品は好き。
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